公益信託とは、お客様が公益(公共の利益)を目的として財産を信託し、信託銀行等がその財産を管理運用して公益目的を実現するものです。公益信託の目的には、自然環境保全、文化財の保護、教育、社会福祉事業、慈善活動などがありますが、信託銀行はこれらの公益信託の受託を通じて、社会に貢献しています。
当社では、平成10年11月に「JA長野信連50周年記念 自然ふれあい教育振興基金」を受託して以来、「JAバンク新潟県信連創立50周年記念ホームヘルパー支援基金」「JA・静岡県信連 民俗芸能振興基金」「JA・岐阜県信連 民俗文化財振興基金」など、地域の教育・福祉・文化財保護などを支援することを目的として、各地域のJAグループの皆様方から様々な公益信託を受託しています。
なかでも17年3月に農林中央金庫から受託した森林再生基金にかかる公益信託は、荒廃した国内の森林を再生する事業や活動に対して助成することを目的とした、他に例のないユニークなものです。農林中央金庫グループならではのこの取組みにより、国土の保全や水源の涵養などの機能を持ち、また農林水産業の持続的な発展にも欠かすことのできない森林資源の保全に、少しでもお役に立つことができるよう努めてまいります。
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