農中信託銀行の特徴

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    期末信託財産
    14兆円

    農林中央金庫の100%子会社であることやJAグループの唯一の信託銀行であることを背景に、国内の多くの機関投資家から信頼を寄せられた証として国内有数の信託財産を誇ります。

    ※信託財産とは…
    委託者の信託行為によって受託者の名義となり、委託者が定めた信託目的に従って受託者が管理・運用などを行う財産

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    経常収益に占める
    フィーの比率
    82%

    国内大手の信託銀行は資金運用収益(預金、貸出、自己運用)が3割程度あるなか、フィービジネスに特化したユニークなビジネスモデルを展開しています。

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    108兆円の
    JA貯金を背景とした
    農林中央金庫の高度な
    投資ノウハウをお客様に提案

    108兆円規模の農協貯金等豊富な資金を背景として総資産は100兆円を上回り国内最大規模の機関投資家である農林中央金庫グループのノウハウとネットワークを、当社のお客様に対しても、健全な資産管理・運用・調達のために最大限に活用しています。

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    資産運用ビジネスに
    おける海外資産の比率は
    9

    お客様の資産運用ビジネスのお手伝いに関する資産の比率は、圧倒的に海外が高く、グローバルなネットワークを構築して国際分散投資を行っている農林中央金庫の運用ノウハウを最大限に活用し、ファンドの選定や投資の一任および助言業務を行っています。

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    115
    JAおよび信農連が
    当社の遺言信託代理店

    遺言信託代理店数は遺言信託を始めた平成17年の10月から現在では115のJAおよび信農連に加入いただいています。受託件数が毎年着実に増加しているだけでなく、JAが擁する金融・共済・不動産事業といった総合事業は、資産承継の領域において非常に大きなビジネスチャンスとなるため、当社としても一層の強化を図り、JAの収益に貢献してまいります。

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    海外のファンドに
    直接アクセス

    農林中央金庫が機関投資家として長年培ってきたアセットアロケーションの高度なノウハウを活用して、従来であればアクセスできないグローバル市場で優れたファンドマネージャーによってセレクトされたファンドに直接アクセスすることで、商品組成能力において、他にはない強みを発揮しています。

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    信託機能を活用した
    資金調達・運用の
    お手伝い

    農林中央金庫やメガバンク、リース会社等の保有する、バンクローン、住宅ローン、カードローン、リース料債権を、信託機能のノウハウを活用し、投資家(信連・生損保)に運用商品として提供するとともに、シンジケ―トローンも提供しています。

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    高度な
    リスク管理

    当社は市場・信用およびオペレーショナル・リスクを資本でカバーすべきリスクと認識し、これらのリスクを総体的に把握し、資本と比較して管理する統合的リスク管理を行う上で、農林中央金庫の高度なリスク管理のノウハウを活用しています。

2022年6月24日現在